【 Ad[es]EzOBEXを利用してシグマリオン3との赤外線通信に成功 】
アドエス第一回のエントリーは赤外線通信です。
アドエスに新しく赤外線ポートが搭載されました。これを使い、シグマリオン3とテキストファイルのやり取りをしてみました。使うソフトはNishimura MasatakaさんのEzOBEXです。
手順は以下のとおり。
1.EzOBEXのARM版を両方にインストールする。
EzOBEX Ez Series for PDA -official page-
こちらから解凍してARM版を両方にインストールしてください。
2.双方EzOBEXを起動します。
※もともと古いソフトなのでIFが古く、アドエスではタイトルバーがのっとられたりしますが、動きに問題ありません。
送信したい端末はClientモード、受信したい端末はServerモードにします。
※モードの切り替えは右端の小さい四角をクリックすると出てきます。
▼モードの変更

送信したい側で対象のファイルを読み込んで、待機状態に。
※上でsigmarionと出ているのは一度通信が確立したあとだからです。
3.こんな感じで赤外線ポートを近づけて・・・・

受信側では受信のボタンを押し、送信側の送信ボタンを押します。
受信できると保存待機状態になります。
▼受信終了画面

保存ボタンをクリックして保存します。
これで赤外線を使ってファイルが移動できました。
アドエスからmicroSDになり、SDの取り回しがやりづらくなりました。
その意味で、無線通信の赤外線を利用するのは意味あることです。
容量の大きなファイルではエラーになることもありますが、私の運用ではテキストファイルが中心なので問題なさげです。
私の場合、テキスト入力をシグマリオン3でやって、それをアドエスにコピーしてブログにアップしたりしてましたので、赤外線だとカードの入れ替えがないので楽と思います。
Nishimura Masatakaさん、便利なソフトをありがとうございます。
赤外線はもっといろんな使い方がありそうですね。
追記
ファイルエクスプローラからなどからも送信できるんですが、最初の一回になぜか失敗してしまいます。私の環境のせいかは不明。
アドエスに新しく赤外線ポートが搭載されました。これを使い、シグマリオン3とテキストファイルのやり取りをしてみました。使うソフトはNishimura MasatakaさんのEzOBEXです。
手順は以下のとおり。
1.EzOBEXのARM版を両方にインストールする。
EzOBEX Ez Series for PDA -official page-
こちらから解凍してARM版を両方にインストールしてください。
2.双方EzOBEXを起動します。
※もともと古いソフトなのでIFが古く、アドエスではタイトルバーがのっとられたりしますが、動きに問題ありません。
送信したい端末はClientモード、受信したい端末はServerモードにします。
※モードの切り替えは右端の小さい四角をクリックすると出てきます。
▼モードの変更

送信したい側で対象のファイルを読み込んで、待機状態に。
※上でsigmarionと出ているのは一度通信が確立したあとだからです。
3.こんな感じで赤外線ポートを近づけて・・・・

受信側では受信のボタンを押し、送信側の送信ボタンを押します。
受信できると保存待機状態になります。
▼受信終了画面

保存ボタンをクリックして保存します。
これで赤外線を使ってファイルが移動できました。
アドエスからmicroSDになり、SDの取り回しがやりづらくなりました。
その意味で、無線通信の赤外線を利用するのは意味あることです。
容量の大きなファイルではエラーになることもありますが、私の運用ではテキストファイルが中心なので問題なさげです。
私の場合、テキスト入力をシグマリオン3でやって、それをアドエスにコピーしてブログにアップしたりしてましたので、赤外線だとカードの入れ替えがないので楽と思います。
Nishimura Masatakaさん、便利なソフトをありがとうございます。
赤外線はもっといろんな使い方がありそうですね。
追記
ファイルエクスプローラからなどからも送信できるんですが、最初の一回になぜか失敗してしまいます。私の環境のせいかは不明。
- | HOME |