【 歩道を走る自転車の恐怖 】
何度か取り上げてきた自転車が歩道を走るのか?の問題。
歩道を走るのかの是非はともかく、最近警察も問題視して取締りを強化しています。
危険な歩道自転車、取り締まり強化へ…警察庁通達 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
しかし、昨年4月以降の取り締まり強化にもかかわらず、歩行者絡みの事故は2767件と、前年比7・4%増加。死者は4人から6人に、重傷者も261人から329人に増えている。
これを少ないと見るかどうか。
車だったら車道にしかいないはずなのである程度は避けようがあるのですが、歩道で自転車に轢かれて怪我をしてしまうのは、やはりあまりにも問題だと思うのです。
午前12時: 自転車事故対策
四時五分前さんが、ご自身の学生時代、事故に遭われた経験を書かれています。
車側のフロントガラスが蜘蛛の巣状、自転車はぐにゃぐにゃではかなりの衝撃だったと思います。一歩間違えれば命を失う危険もあったのでは、、本当によかったとおもいます。
その経験から、「相手が気付かなかったら」ということを念頭に置かれているとか。自分が歩行者だったり、車に対する自転車だったり、弱者であればあるほど気にする必要がありますよね。
で、わたしの考えでは、それを常に歩道で気にせざるを得ない世の中ってなんなんだろうと。自分が年をとって判断力が鈍っても事故無くいられるか?
そう考えると、歩道は出来る限り「絶対安全領域」に近づける必要があると思います。だから歩道から自転車は排除(もしくは引いていく)。極論ですが。
しかし、歩行者には「歩道を走る自転車=ルールを守らない」という意識が備わってしまっているようです。
四時五分前さんのおっしゃるこの部分ですが、自転車ってホント怖いんですよ。無意識的に私も避けてしまいます。
怖いのは、何も気にせず自転車が爆走してるとしても、なんら不思議がない社会になってしまった気がするのです。
ごく最近ですと、自転車で携帯を打ってるお姉ちゃんに軽くぶつかられたことがあります。こちらも自転車で、よろけてかごの荷物が落ちました。そのおねえちゃん、何も言わずに去っていきました。
いろいろ対策を考えなければならないのも、みんなが人に気を遣わなくなってしまったからじゃないかなあ。自転車の問題に限りませんが。
歩道を走るのかの是非はともかく、最近警察も問題視して取締りを強化しています。
危険な歩道自転車、取り締まり強化へ…警察庁通達 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
しかし、昨年4月以降の取り締まり強化にもかかわらず、歩行者絡みの事故は2767件と、前年比7・4%増加。死者は4人から6人に、重傷者も261人から329人に増えている。
これを少ないと見るかどうか。
車だったら車道にしかいないはずなのである程度は避けようがあるのですが、歩道で自転車に轢かれて怪我をしてしまうのは、やはりあまりにも問題だと思うのです。
午前12時: 自転車事故対策
四時五分前さんが、ご自身の学生時代、事故に遭われた経験を書かれています。
車側のフロントガラスが蜘蛛の巣状、自転車はぐにゃぐにゃではかなりの衝撃だったと思います。一歩間違えれば命を失う危険もあったのでは、、本当によかったとおもいます。
その経験から、「相手が気付かなかったら」ということを念頭に置かれているとか。自分が歩行者だったり、車に対する自転車だったり、弱者であればあるほど気にする必要がありますよね。
で、わたしの考えでは、それを常に歩道で気にせざるを得ない世の中ってなんなんだろうと。自分が年をとって判断力が鈍っても事故無くいられるか?
そう考えると、歩道は出来る限り「絶対安全領域」に近づける必要があると思います。だから歩道から自転車は排除(もしくは引いていく)。極論ですが。
しかし、歩行者には「歩道を走る自転車=ルールを守らない」という意識が備わってしまっているようです。
四時五分前さんのおっしゃるこの部分ですが、自転車ってホント怖いんですよ。無意識的に私も避けてしまいます。
怖いのは、何も気にせず自転車が爆走してるとしても、なんら不思議がない社会になってしまった気がするのです。
ごく最近ですと、自転車で携帯を打ってるお姉ちゃんに軽くぶつかられたことがあります。こちらも自転車で、よろけてかごの荷物が落ちました。そのおねえちゃん、何も言わずに去っていきました。
いろいろ対策を考えなければならないのも、みんなが人に気を遣わなくなってしまったからじゃないかなあ。自転車の問題に限りませんが。
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