【 着実に発展し続けるEZナビウォーク 】
私はウィルコムを使ってほとんど不便を感じてきませんでした。ただ、たまにお店の奥に行って電波が入らなかったりということはあります。現在は実は今の職場のデスクがまさにビルの奥で電波があまり入らず苦労してます。
ウィルコムになく、携帯のサービスで以前から着目しているサービスがGPSを使ったEZナビウォーク。
地図見ながら歩くのが好きな私にとっては、今いるところがわかるというのは非常に便利です。実は携帯が多機能化し始めたころから、この機能は個人的に待望だったのですが、今でもサービスらしいサービスはEZナビウォークだけですよね。現状をauの担当者に確認した記事です。
ITmedia ビジネスモバイル:地道に進化するサービス「EZナビウォーク」の今――KDDI (1/3)
EZナビウォークなど携帯電話向けに限らず、これまでのGPSナビゲーションは「目的地まで案内する」ことが主目的であり、そのための施設情報しか持たなかった。例えば、「近くの安いスーパー」や「感じのいいカフェ」という探し方はできなかったのだ。しかし、携帯GPSナビゲーションの大きな可能性は、ここに存在している。
「最近、リアル連携という言葉はよく聞きますが、位置情報とネット上のコンテンツをうまく結びつければ、リアル連携のキラーサービスになると考えています。Googleマップのように地図の上に様々な情報を載せていく、という方向性もすでに取り組み始めています」(楠氏)
やはりこのあたり、PCのサービスが先行しているようですね。
GPSの精度のいい位置情報と、Googlemapやたとえばグルナビなどのサイトとの連携によって、客からすれば近くで希望にあう店を探しやすくなります。店としてもニーズにあった優良顧客が来るわけですから、メリットは大きいですよね。
「近くの安いスーパー」や「感じのいいカフェ」というのもいいですが、できれば混雑情報も加えて欲しいですね。
特に予約もしないで金曜の夜に新宿で飲もうなんて話になると、空いている居酒屋を探すのに一苦労です。居酒屋は雑居ビルの中で4,5Fにあることも多く、狭い混んでるエレベータで上に上ったら満席でということがよくあります。これで新宿彷徨してるうちに時間は過ぎ・・・なんて目にあったりして。
もしEZナビウォークで今いる場所から近い席があるお店を自動で列挙して選択できれば、そこからすぐ電話で予約できるはずです。
そんなサービスが実用化したら、auに戻りたくなるでしょうね。スマートフォンは出てないですけど。
ユーザーは確実にいると思うので、今後も着実にサービスを練っていってほしいと思います。
ウィルコムになく、携帯のサービスで以前から着目しているサービスがGPSを使ったEZナビウォーク。
地図見ながら歩くのが好きな私にとっては、今いるところがわかるというのは非常に便利です。実は携帯が多機能化し始めたころから、この機能は個人的に待望だったのですが、今でもサービスらしいサービスはEZナビウォークだけですよね。現状をauの担当者に確認した記事です。
ITmedia ビジネスモバイル:地道に進化するサービス「EZナビウォーク」の今――KDDI (1/3)
EZナビウォークなど携帯電話向けに限らず、これまでのGPSナビゲーションは「目的地まで案内する」ことが主目的であり、そのための施設情報しか持たなかった。例えば、「近くの安いスーパー」や「感じのいいカフェ」という探し方はできなかったのだ。しかし、携帯GPSナビゲーションの大きな可能性は、ここに存在している。
「最近、リアル連携という言葉はよく聞きますが、位置情報とネット上のコンテンツをうまく結びつければ、リアル連携のキラーサービスになると考えています。Googleマップのように地図の上に様々な情報を載せていく、という方向性もすでに取り組み始めています」(楠氏)
やはりこのあたり、PCのサービスが先行しているようですね。
GPSの精度のいい位置情報と、Googlemapやたとえばグルナビなどのサイトとの連携によって、客からすれば近くで希望にあう店を探しやすくなります。店としてもニーズにあった優良顧客が来るわけですから、メリットは大きいですよね。
「近くの安いスーパー」や「感じのいいカフェ」というのもいいですが、できれば混雑情報も加えて欲しいですね。
特に予約もしないで金曜の夜に新宿で飲もうなんて話になると、空いている居酒屋を探すのに一苦労です。居酒屋は雑居ビルの中で4,5Fにあることも多く、狭い混んでるエレベータで上に上ったら満席でということがよくあります。これで新宿彷徨してるうちに時間は過ぎ・・・なんて目にあったりして。
もしEZナビウォークで今いる場所から近い席があるお店を自動で列挙して選択できれば、そこからすぐ電話で予約できるはずです。
そんなサービスが実用化したら、auに戻りたくなるでしょうね。スマートフォンは出てないですけど。
ユーザーは確実にいると思うので、今後も着実にサービスを練っていってほしいと思います。
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