【 [es]キーロックボタンで画面OFF or サスペンド(ダイアルアップ切断)、KeyLockSuspender 】
mozurinさんがまた神アプリを作ってくれました!!
KeyLockSuspenderです。
※9/5 早くもalpha3が出たので記事修正。
※9/8 alpha4が出たので記事修正。
(すいません、なぜか気持ちは2日後になってたようです。るいさんありがとうございます。)
※9/14 beta1がでたので記事追記。
このソフトは起動すると常駐してロックスイッチをスライドしたら画面OFF、もしくはサスペンドを同時にしてくれます。さらにロック復帰時に画面OFFもしくはサスペンドを復帰するソフトです。
私はサスペンドをキー割り当てしており、サスペンドしてからキーロックをしていたのですが、このソフトでその心配は要りません。一発ロックアンドサスペンドです!!
■使用方法
1.mozurinさんのページからダウンロードします。
解凍するとexeファイルが出来ますのでes上の好きな場所に置きます。
なお、常駐するのでminiSDでなく、本体においてください。
tDiary::mozurin 避難所
※KeyLockSuspenderが下のほうにあります。
2.起動すると常駐します。(特にメッセージ等は出ません)
※デフォルトでは画面OFFになります。
起動オプションに何か入れればサスペンドになります。
・起動オプションの作成方法
○起動パラメータ一覧(mozurinさんのReadmeから転載し、修正を加えています。/keepmodemは試してません。)
/suspend 画面OFFの代わりにサスペンドします。
/lightoff バックライトだけOFFにします。/suspendの方が優先されます。
/force 着信時を除くロック時は、必ず画面をOFFにします。充電台に載せた時等にすぐに画面が消えるようになります。
※この設定をするとキーロックで終話キーを押すと一瞬画面が表示され、すぐに画面OFFに戻ります。
/beep 二重起動で終了する際、終了メッセージを出さずにビープ音で終了します。
/disconnect ロック時にモデム接続を切ります。
※この設定にするとダイアルアップ接続されている場合は切断動作が入りますので画面OFFまでに時間がかかります。
※サスペンドする場合は強制的にダイアルアップが切断されるのであまり意味がありません。
(サスペンドで強制切断されるよりこの方がいいかも?)
/connect 復帰時にモデム接続を開始します。
/keepmodem USBモデムとして接続している際、サスペンドしなくなります。※USBで繋いだだけでなく、PPP接続が実際に行われている必要があります
それでは、GSFinderの場合で説明します。
lock2Supend.exeをタップアンドホールドして「ショートカットの作成」を選びます。

出来たショートカット「lock2Supend.lnk」をタップアンドホールドします。プロパティを選択し、「ショートカット」タブを選択します。「リンク先」を以下のように変更します。
▼一番最後にスペースを入れ、/suspendを入れてあります。これが起動オプションの設定です。

あとはこのファイルを実行すればロック時にサスペンドするようになります。また、ロックを解除するとサスペンドが戻ります。
(関係ないですが面白いアイコンですね。mozurinさんのアプリはちょっとしたダイアログにも遊び心があったりして好きです。w)
▼2つセットする場合はスペースを空けてください。下記のようにするとキーロック時にモデム接続を切断し、キーロック解除時にダイアルアップを開始します。

3.二重起動で終了します。(メッセージが出ます。設定によってはbeep音が鳴ります。)

4.リセット後に常駐させたい場合はスタートアップフォルダに入れます。
スタートアップフォルダとは「\windows\スタートアップ」です。このフォルダに先ほど作成した「lock2Supend.lnk」を貼り付ければよいです。
※なお、常駐させてもほとんどメモリは食わない感じです。
(ItaskMgrでProcess確認しても0KB)
星羽さんに教えていただきました、32KBだそうです。常駐ソフトとしては問題ないですね。
サスペンドと画面オフの違いですが、
・画面OFFはプログラムが動作している状態
・サスペンドはプログラムが動作して無い状態(ダイアルアップは切断される)
だと言う区分けであってると思います。
どちらも着信などはしますので安心です。電力消費が少ないことから、サスペンドの方が個人的にはオススメです。
◇便利な使い方
・サスペンドとダイアルアップ切断の起動オプションは、どのアプリが起動しているかによってサスペンドしない、ダイヤルアップしないという例外規定を作成できます。(alpha4から)
インストールディレクトリに「notconf.txt」と言うファイルを作成し、
notsuspend=アプリ1
notdisconnect=アプリ2
という要領で記載します。
■例1 TCPMP起動中はサスペンドせず、画面OFFだけ
→TCPMPが起動したままなので音楽を聴きながら画面OFFが出来ます。
notsuspend=TCPMP
■例2 NPOP起動中はサスペンドせず、画面OFFだけ
→npopQは起動直後にダイアルアップして接続して全アカウントのメールチェックをする設定にしています。
モバイルつれづれ日記 nPOPの設定と自動切断
以下の設定を入れることで、npop起動してロックすると画面OFFのままメールチェックしてくれます。
notsuspend=npopQ
この設定を使ってサスペンド中心にすることで、電力消費をなるべくおさえられますね。
※9/17追記 はりもぐらさんの報告で、WS003SHでminiSDインストールでもでも使えたということです。たぶん004SHでも問題ないでしょう。これらでもこのツールを使ってこまめにサスペンドすると電池もちに貢献すると思います。(公式には作者さんがesしか持ってないので、esのみ対応なのでご了承ください。)
mozurinさん、便利なツールの公開ありがとうございました。
KeyLockSuspenderです。
※9/5 早くもalpha3が出たので記事修正。
※9/8 alpha4が出たので記事修正。
(すいません、なぜか気持ちは2日後になってたようです。るいさんありがとうございます。)
※9/14 beta1がでたので記事追記。
このソフトは起動すると常駐してロックスイッチをスライドしたら画面OFF、もしくはサスペンドを同時にしてくれます。さらにロック復帰時に画面OFFもしくはサスペンドを復帰するソフトです。
私はサスペンドをキー割り当てしており、サスペンドしてからキーロックをしていたのですが、このソフトでその心配は要りません。一発ロックアンドサスペンドです!!
■使用方法
1.mozurinさんのページからダウンロードします。
解凍するとexeファイルが出来ますのでes上の好きな場所に置きます。
なお、常駐するのでminiSDでなく、本体においてください。
tDiary::mozurin 避難所
※KeyLockSuspenderが下のほうにあります。
2.起動すると常駐します。(特にメッセージ等は出ません)
※デフォルトでは画面OFFになります。
起動オプションに何か入れればサスペンドになります。
・起動オプションの作成方法
○起動パラメータ一覧(mozurinさんのReadmeから転載し、修正を加えています。/keepmodemは試してません。)
/suspend 画面OFFの代わりにサスペンドします。
/lightoff バックライトだけOFFにします。/suspendの方が優先されます。
/force 着信時を除くロック時は、必ず画面をOFFにします。充電台に載せた時等にすぐに画面が消えるようになります。
※この設定をするとキーロックで終話キーを押すと一瞬画面が表示され、すぐに画面OFFに戻ります。
/beep 二重起動で終了する際、終了メッセージを出さずにビープ音で終了します。
/disconnect ロック時にモデム接続を切ります。
※この設定にするとダイアルアップ接続されている場合は切断動作が入りますので画面OFFまでに時間がかかります。
※サスペンドする場合は強制的にダイアルアップが切断されるのであまり意味がありません。
(サスペンドで強制切断されるよりこの方がいいかも?)
/connect 復帰時にモデム接続を開始します。
/keepmodem USBモデムとして接続している際、サスペンドしなくなります。※USBで繋いだだけでなく、PPP接続が実際に行われている必要があります
それでは、GSFinderの場合で説明します。
lock2Supend.exeをタップアンドホールドして「ショートカットの作成」を選びます。

出来たショートカット「lock2Supend.lnk」をタップアンドホールドします。プロパティを選択し、「ショートカット」タブを選択します。「リンク先」を以下のように変更します。
▼一番最後にスペースを入れ、/suspendを入れてあります。これが起動オプションの設定です。

あとはこのファイルを実行すればロック時にサスペンドするようになります。また、ロックを解除するとサスペンドが戻ります。
(関係ないですが面白いアイコンですね。mozurinさんのアプリはちょっとしたダイアログにも遊び心があったりして好きです。w)
▼2つセットする場合はスペースを空けてください。下記のようにするとキーロック時にモデム接続を切断し、キーロック解除時にダイアルアップを開始します。

3.二重起動で終了します。(メッセージが出ます。設定によってはbeep音が鳴ります。)

4.リセット後に常駐させたい場合はスタートアップフォルダに入れます。
スタートアップフォルダとは「\windows\スタートアップ」です。このフォルダに先ほど作成した「lock2Supend.lnk」を貼り付ければよいです。
※なお、常駐させてもほとんどメモリは食わない感じです。
星羽さんに教えていただきました、32KBだそうです。常駐ソフトとしては問題ないですね。
サスペンドと画面オフの違いですが、
・画面OFFはプログラムが動作している状態
・サスペンドはプログラムが動作して無い状態(ダイアルアップは切断される)
だと言う区分けであってると思います。
どちらも着信などはしますので安心です。電力消費が少ないことから、サスペンドの方が個人的にはオススメです。
◇便利な使い方
・サスペンドとダイアルアップ切断の起動オプションは、どのアプリが起動しているかによってサスペンドしない、ダイヤルアップしないという例外規定を作成できます。(alpha4から)
インストールディレクトリに「notconf.txt」と言うファイルを作成し、
notsuspend=アプリ1
notdisconnect=アプリ2
という要領で記載します。
■例1 TCPMP起動中はサスペンドせず、画面OFFだけ
→TCPMPが起動したままなので音楽を聴きながら画面OFFが出来ます。
notsuspend=TCPMP
■例2 NPOP起動中はサスペンドせず、画面OFFだけ
→npopQは起動直後にダイアルアップして接続して全アカウントのメールチェックをする設定にしています。
モバイルつれづれ日記 nPOPの設定と自動切断
以下の設定を入れることで、npop起動してロックすると画面OFFのままメールチェックしてくれます。
notsuspend=npopQ
この設定を使ってサスペンド中心にすることで、電力消費をなるべくおさえられますね。
※9/17追記 はりもぐらさんの報告で、WS003SHでminiSDインストールでもでも使えたということです。たぶん004SHでも問題ないでしょう。これらでもこのツールを使ってこまめにサスペンドすると電池もちに貢献すると思います。(公式には作者さんがesしか持ってないので、esのみ対応なのでご了承ください。)
mozurinさん、便利なツールの公開ありがとうございました。
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