【 [W-ZERO3]ExecIfで使用中アプリによる動作切り替え 】
今更ですが、PQZへの移行のため、実行中のアプリによって動作を振り分けられるソフト、ExecIfを使ってみました。
ExecIf
ExecIf
ExecIfは、アプリの起動状況によって、動作を振り分けることになります。
※キー操作→PQZIIなどによりexecif起動→execifで現在のアプリの起動を判断し、処理を振り分ける
よって、動作を設定したいボタンごとにexecifの設定ファイルを作ると、実にさまざまな動作ができます。
ExecIfでは、アクティブ・もしくは起動中のアプリを判断するのに、class名かTitle名を使います。これらの取得には、Internal Use Spy(WMに付属機能)が便利です。
※Internal Use Spy起動方法
アクションボタンを押しながら、スタートメニューの右側(電池アイコンの左辺り)をタップアンドホールド(場所が結構難しいです)
また、PQZIIにはタスクのclass名・Title名を取得できるツールがありますので、それから実行中のアプリを判別できます。
NICQUE Freeware PQz_CHECK
これにより、Operaが立ち上がっていなかったらダイアルアップと同時にOperaを起動、Operaが立ち上がっていたらダイアルアップを切断してOpera終了を一つのキーにアサインするなんてことができます。
ちょっと上級者向けといいますか、設定に骨が折れるソフトです。W-ZERO 3Utility PLUSでは実行中のアプリケーションによって動作の振り分けが行え、設定はだいぶ楽なので、そちらもご検討くださればと思います。(WUPの場合、前面に出ているソフトによってのみの切り替えになります。)
※キー操作→PQZIIなどによりexecif起動→execifで現在のアプリの起動を判断し、処理を振り分ける
よって、動作を設定したいボタンごとにexecifの設定ファイルを作ると、実にさまざまな動作ができます。
ExecIfでは、アクティブ・もしくは起動中のアプリを判断するのに、class名かTitle名を使います。これらの取得には、Internal Use Spy(WMに付属機能)が便利です。
※Internal Use Spy起動方法
アクションボタンを押しながら、スタートメニューの右側(電池アイコンの左辺り)をタップアンドホールド(場所が結構難しいです)
また、PQZIIにはタスクのclass名・Title名を取得できるツールがありますので、それから実行中のアプリを判別できます。
NICQUE Freeware PQz_CHECK
これにより、Operaが立ち上がっていなかったらダイアルアップと同時にOperaを起動、Operaが立ち上がっていたらダイアルアップを切断してOpera終了を一つのキーにアサインするなんてことができます。
ちょっと上級者向けといいますか、設定に骨が折れるソフトです。W-ZERO 3Utility PLUSでは実行中のアプリケーションによって動作の振り分けが行え、設定はだいぶ楽なので、そちらもご検討くださればと思います。(WUPの場合、前面に出ているソフトによってのみの切り替えになります。)
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