私も電子小物を落札するのにヤフオクを利用させてもらっていますが、イマイチ気軽に使う気になれません。
それは全然知らない相手に個人情報を明かすことになるから。
取引自体は無事に済んでもその個人情報が流出していく可能性は否定できませんよね。
そんな懸念に答えるサービスが楽天オークションで開始されるそうです。
楽天オークション、匿名で利用可能なエスクローサービスを2006年秋に開始
簡単に言うと識別番号をもとに配達する郵便局が住所・名前を調べて、配達するわけですね。

出品者→[識別番号と出品物]→郵便局→[住所・氏名に変換]→落札者
という感じでしょうか。

これって何でやらないんだろうと思っていた仕組みです。
郵便局じゃなくて、民間から出てきてもおかしくないと思うのですが・・・。
ユーザーヤフオクでもぜひ取り入れてほしいです。ユーザーが気軽に取引でき、引いては活性化になるのでは。