【 [W-ZERO3]短文Eメールを爆速送信、高速メール送信ツール 】
※怒涛の勢いで修正していただいているので、少々書き直しました。
すごいツールがまた現れました。短文であればEメールを数秒で送れてしまいます。
たとえば駅に到着してすぐ発車する数十秒の間に簡単にメールが送れます。
WILLCOM NEWS LABO | SpeedMail0.5(ライトEメール送信ツール)
作者はWILLCOM NEWSでお世話になってる、keroさんです。
たとえば帰るコールとか、今何処にいるかなどの短文メールにぴったり。
たぶんウィルコムの想定してない使い方なので、自己責任でお願いします。私自身はPCのアドレスに何度も送りましたが、すぐに問題なく届きました。
■使い方
1.まず、オンラインサインアップから
「ライトEメールを送信のみ利用」に変更します。
※送受信ではなく、送信のみなのに注意。
2.上記サイトから「高速メール送信ツール」を落とし、適当なフォルダに保存します。 現時点ではCABもあります。CABの場合は起動してインストールすればOKです。
3.インストールされたフォルダから、speedmail.exeを起動します。
▼画面

□あて先の選択(宛先は1名だけです)
・直接入力
・連絡先から選ぶ場合
右上の「参照」を選びます。(参照は右ソフト→宛先設定からも選べます)
連絡先はEメールアドレス1が登録されている人だけ絞り込まれて表示されます。
・Contact.txtを使う場合
インストールフォルダにcontact.txtというファイルを作成し、
「メルアド,名前」という形式で並べると簡単にリストから選べます。
▼右ソフトキーを表示したらこんな感じ。

□タイトル入力
□本文入力 ※下に残り文字数の目安が出るのがありがたいですね。
・ちなみに、あらかじめ設定したアドレス・タイトル・本文を読み込む、テンプレート読み込み機能も実装されています。こちらは以下で紹介しました。
[W-ZERO3]SpeedMailのテンプレート機能で手間なし送信
4.あとは左ソフトキーの「送信」を押すと送信します。
5.送信終了するとダイアログが出ます。送信押下後3,4秒程度でしょうか。
6.(追記)なお、Logフォルダに送信後のログが残ります。
■通信料金
通常のパケット料金と別なので注意が必要です。
WILLCOM|ライトEメール
↑こちら参照。つなぎ放題・ウィルコム定額は無料。
パケコミなどの場合は3.15円かかりそうです。
■仕組み
ウィルコムのEメールの送信は非常に時間がかかります。
一方、ライトEメール(ライトメール)という機能があり、こちらはすぐ完了しますが、ウィルコムの電話番号の相手にしかおくれません。
ところが、ライトEメールには通常のEメールのアドレスに送れる機能があるのです。そこで、Eメールをライトメールの通信で送ることで送信を爆速化できます。
※送信先:*900、本文1行目にEメールアドレス、2行目以降に本文をライトメールとして送ることで、Eメールとして送れることを指します。W-ZERO3以外の端末でも理論上はこのやり方でライトメールによるEメール送信が可能です。
※YNさんにライトメールとライトEメールの違いについてコメントいただきましたので、あわせて参考にしてください。(なお、つなぎ放題やウィルコム定額などの定額プランの場合は気にしなくていいです。)
willcom相手にだけ送れるのはライトメールですね。ライトEメールは、文字数制限のあるEメール(と同様に扱える)メールです。
ちなみにメールが無料のコース以外の契約の場合、ライトEメールをオンラインサインアップで使用すると設定した時点で、「ライトEメール月額料300円」が請求されます。
ウィルコムのEメールは他社に比べても送信が遅いといわれることが多いです。電車とかで送信中に電波をロストして送信失敗することもしばしば・・・。短文だったらその分早いレスポンスで送ってほしいですよね。
私は何度か、「短文メールだったら自動でライトメールで送る機能」を実装したらいいのにとこのブログで書いてきましたが、それに近いことが実現できました。
keroさん、毎日のサイトの更新だけでなく、便利なツール提供ありがとうございました。
また、ツール内で使われる、SendLightMailはoriさん作です。こちらにも感謝。本当にありがとうございました。
すごいツールがまた現れました。短文であればEメールを数秒で送れてしまいます。
たとえば駅に到着してすぐ発車する数十秒の間に簡単にメールが送れます。
WILLCOM NEWS LABO | SpeedMail0.5(ライトEメール送信ツール)
作者はWILLCOM NEWSでお世話になってる、keroさんです。
たとえば帰るコールとか、今何処にいるかなどの短文メールにぴったり。
たぶんウィルコムの想定してない使い方なので、自己責任でお願いします。私自身はPCのアドレスに何度も送りましたが、すぐに問題なく届きました。
■使い方
1.まず、オンラインサインアップから
「ライトEメールを送信のみ利用」に変更します。
※送受信ではなく、送信のみなのに注意。
2.上記サイトから「高速メール送信ツール」を落とし、適当なフォルダに保存します。 現時点ではCABもあります。CABの場合は起動してインストールすればOKです。
3.インストールされたフォルダから、speedmail.exeを起動します。
▼画面

□あて先の選択(宛先は1名だけです)
・直接入力
・連絡先から選ぶ場合
右上の「参照」を選びます。(参照は右ソフト→宛先設定からも選べます)
連絡先はEメールアドレス1が登録されている人だけ絞り込まれて表示されます。
・Contact.txtを使う場合
インストールフォルダにcontact.txtというファイルを作成し、
「メルアド,名前」という形式で並べると簡単にリストから選べます。
▼右ソフトキーを表示したらこんな感じ。

□タイトル入力
□本文入力 ※下に残り文字数の目安が出るのがありがたいですね。
・ちなみに、あらかじめ設定したアドレス・タイトル・本文を読み込む、テンプレート読み込み機能も実装されています。こちらは以下で紹介しました。
[W-ZERO3]SpeedMailのテンプレート機能で手間なし送信
4.あとは左ソフトキーの「送信」を押すと送信します。
5.送信終了するとダイアログが出ます。送信押下後3,4秒程度でしょうか。
6.(追記)なお、Logフォルダに送信後のログが残ります。
■通信料金
通常のパケット料金と別なので注意が必要です。
WILLCOM|ライトEメール
↑こちら参照。つなぎ放題・ウィルコム定額は無料。
パケコミなどの場合は3.15円かかりそうです。
■仕組み
ウィルコムのEメールの送信は非常に時間がかかります。
一方、ライトEメール(ライトメール)という機能があり、こちらはすぐ完了しますが、ウィルコムの電話番号の相手にしかおくれません。
ところが、ライトEメールには通常のEメールのアドレスに送れる機能があるのです。そこで、Eメールをライトメールの通信で送ることで送信を爆速化できます。
※送信先:*900、本文1行目にEメールアドレス、2行目以降に本文をライトメールとして送ることで、Eメールとして送れることを指します。W-ZERO3以外の端末でも理論上はこのやり方でライトメールによるEメール送信が可能です。
※YNさんにライトメールとライトEメールの違いについてコメントいただきましたので、あわせて参考にしてください。(なお、つなぎ放題やウィルコム定額などの定額プランの場合は気にしなくていいです。)
willcom相手にだけ送れるのはライトメールですね。ライトEメールは、文字数制限のあるEメール(と同様に扱える)メールです。
ちなみにメールが無料のコース以外の契約の場合、ライトEメールをオンラインサインアップで使用すると設定した時点で、「ライトEメール月額料300円」が請求されます。
ウィルコムのEメールは他社に比べても送信が遅いといわれることが多いです。電車とかで送信中に電波をロストして送信失敗することもしばしば・・・。短文だったらその分早いレスポンスで送ってほしいですよね。
私は何度か、「短文メールだったら自動でライトメールで送る機能」を実装したらいいのにとこのブログで書いてきましたが、それに近いことが実現できました。
keroさん、毎日のサイトの更新だけでなく、便利なツール提供ありがとうございました。
また、ツール内で使われる、SendLightMailはoriさん作です。こちらにも感謝。本当にありがとうございました。
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