去年の記事ですが、白熱電球は蛍光灯と比べて消費電力が多く、短命であるために政府が音頭をとって製造中止に持っていこうという話が出ていますね。
東京新聞:白熱電球　製造中止へ　温暖化対策　政府が方針『３年内』案も:経済(TOKYO Web)
電球や蛍光灯の売り場に行くと、電球と同じ形の蛍光灯が販売されていて、長寿命・電気代節約を謳っていましたから、まあしょうがない動きなんだろうなとは思います。でもあのフィラメントが結構早く切れてしまう電球の儚さも、かえって電気を大切にしたい気分になるんじゃないかなあなんて思ってしまいます。
色も黄色くて温かみがありますからね。
時代の流れとはいえ、ちょっと寂しいですね。